2ntブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MESSY実践オフ会 東京報告2 

ペイント系MESSYの開始。。。
オープニングから着ていたピンクのメイド服を脱ぎ、バスローブと下着姿になるaiちゃん。
恥ずかしげに登場し、モジモジしている。緊張しているのだろう。
深々とaiちゃんが「宜しくお願いします」とみんなに挨拶。
部屋の中央に座り込む。


まずは顔。
白いペイントを「ペイント部長」が率先して塗っていく。
そう、スタジオあるく!のオフ会では、その場で急に役割分担が決められて
趣味嗜好によって○○部長や、○○会長と言う役職が与えられる。
その役職に就いた人は、自分の想いでペイントしたり、他の参加者の意見を
取り入れたりして自由に進行して行く事が出来るのだ。


今回はペイントを大量に持参した方が「ペイント部長」に就任(笑)
そして刷毛を持ち、自分の好きなようにペイントして行く。周りではその光景を
デジカメで撮影している方々。何とも滑稽な瞬間だけど、それがタマラナイ。


顔のペイントが終わると、腕・手・足・体・背中と真っ白に染められていく。
もちろん「ペイント部長」しか塗れない訳ではなく、他のみんなもペイント出来る。
いつしか可愛らしい真っ白なaiちゃんが完成した。異空間だ。
この広い東京砂漠で、この瞬間に、他にMESSYを楽しんでいる人がどれだけ居るだろう。
そんなに居ないだろうけど、そのうちの9人がここに集結している。
凄い偶然の確立。人口密度高いぞ。


他にも多彩な色がaiちゃんの体をキャンバスにしていく。
カラフルなaiちゃんが出来あがった。
一通りペイントが終了した所でaiちゃんのシャワータイム。
バスルームに至るまで養生が施してある。汚してはイケナイので完全防備の体制を敷いている。
幸い、シャワーホースには透明の塩ビ製ホースが巻いてあり、汚れがそれほど付着しない仕様になっていた。


髪を乾かし、再びバスローブをまとったaiちゃんがバスルームから出てきた。
しばしペイントについての感想を聞かれたりして、ホンワカしたMESSY談義が始まる。

doran2.jpg

続いてドーラン塗り。
ドーラン塗り大好き!と言う参加者の方が「ドーラン部長」に就任。
ドーランを手に取り、ドーラン塗りを始めた。
結構勢いよくビシバシ塗っていく。ドーラン部長の口調が非常に楽しげになってきた。
「今までの人生の中で3つの指に入るほど、このドーラン塗りは嬉しい瞬間だ」
とは本当に良い言葉だった。ドーラン部長はそんな明言を残した。(明言1)


真っ黒なドーランがaiちゃんの顔を埋めて行く。
さっきまで可愛い顔をしていた女の子がハズカシメを受けている光景。
何だか異様な光景だけど、これは「秘密の隠れ家」で行われる儀式。
他では見る事も、体験する事も出来ない儀式。
みんなに見つめられながらハズカシメを受けながらのドーラン塗り。
絶対にヤングさんも参加したかったに違いない。
彼は残念ながら、仕事の都合でオフ会開始後すぐに退室された。
(ヤングさんのドーランをメインに扱ったホームページはこちら。
http://young993.blog52.fc2.com/



顔と首が塗り終わった所で、もう一つの部屋に移動。
光の加減でもう一つの部屋の方が写真には都合が良いから。
7人の写真家から注文が飛ぶ。
「こんな格好で!」
「あんな格好で!」
「舌を出してみて!」


と突然、aiちゃんが「断る!」と叫ぶ。


一同大爆笑。
別に怒った訳じゃなく、冗談で出た「断る!」(明言2)なのだ。
それくらいアットホームで楽しい隠れ家だった、と言う事。
その後、事あるごとに「断る!」がこのオフ会で流行ったのは言うまでもない(笑)
参加者にしか分からないこの面白さ。是非一度、共感して下さ~い♪


さ、ここでシャワータイム。
ドーランを落とす為にaiちゃんはバスルームへ。
と同時に、洗面所では次の素材「生クリーム」の準備に取り掛かる。
まるで仕事の段取りのようだった。


続きはまた後日。。。。断る!(笑)